【推し語り】ハン・ジソンさんの『HOLD MY HAND』で生かされている

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お久しぶりです皆様。


更新を頑張ろうと意気込んでいたにも関わらずなぜこんなに更新が空いたのかと言いますと。
なんと何を隠そう私、クソほど古いPCでBLOG更新を頑張っていまして。



それはもう遅すぎて遅すぎてですね、CANVAなんて開こうもんなら開くだけで3分くらいは確実にかかってたし、そこから画像を入れて編集してなんてやっていましたものですからPCをぶん殴りそうになること数えきれず。



と、いうことでこの度夢にまで見たMacBook Air、購入いたしました!!👏
高い買い物ですのでかなり決断に時間がかかってしまいまして、数ヶ月もかかってしまいました。



それはもう、チャッピー(CHAT GPT)様にこれでもかと相談し、何度も同じ質問をし、吟味に吟味を重ねて購入に至りました。


そして先日開封の儀を行いまして😃




子供の頃って、新しいものとか欲しかったものが手に入った時、それはそれは嬉しくて、ときめきがしっかりあったし何度も何度も物を見たりなんかしちゃったり、喜びの舞なんかも踊ったりして。

あからさまに喜んでいたのに、大人になってからそういったことがめっきりなくなったなあと感じていたんですね。


簡単に物が買えるようになって、親の機嫌も伺わなくてよくて、ある程度自分の好きな時に好きなものを好きなだけ買えるようになって、欲しいものが手に入る喜びというものが薄れていたのだと思います。




でもどう?
流石にPCは、ちょっと胸高鳴った。何故なら可能性に満ち溢れているから。
できることが増える、このPC一台で世界中と繋がれる。
そして自分で画像を作ったり、動画の編集だってできる。


普段娯楽として観ているYOUTUBEのコンテンツなんかも、やろうと思ったら自分でできるようになっちゃうんだから。PCの可能性って本当に無限大。

ということで、全く関係のない前置きが長くなりましたけども


ハンさんですよ。(?)



■ はじめに

少し前の記事にも書いたのですけども、stray kidsのエコパでのLiveにいった後、メンバーのハン・ジソンさんのペンになりまして。(突然の告白)

hold my handという曲はハンさんのソロ曲なのですけど、これが本当にいい曲なのです。ハンさんという人柄、この曲が作成された背景、PV。色んな視点から何度も楽しめて、何より寄り添ってくれる、とても温かい曲なので紹介させてください。


■ 「Hold My Hand」との出会い


スキズのライブにいった後、余韻に浸るためにスキズの曲を漁っていたわけですよ。
そんでミックスで流れてきたのが『Hold My Hand』



初めは曲調がスキズのものとは少し違って、あれ、ワンオク?とか思ったんですけど歌声を聴いたらハンさんで。
アップテンポな曲で、朝の出勤時に流して仕事への活力にするのが習慣になったのです。



■ 歌詞で特に刺さったフレーズ

Every time I see you cry,
君が泣いているのを見るたびに、

I felt like drowning in the dark
暗闇の中に沈んでいくような気持ちになるんだ。

You said it’s fine but no I‘m not
「大丈夫だよ」って君は言うけど、僕は全然大丈夫じゃない。

’Cause all I want is you, not your tears
だって、僕が欲しいのは涙じゃなくて、君自身なんだ。

눈물이 마를 때까지(ぬんむり まるてかじ)
涙が渇くその時まで、

I wanna make you the happiest one, no fear
君を世界一幸せにしたい、何も恐れずに。

So baby, hold my hand now
だから、ベイビー、今僕の手を握って。

Baby hold my hand now
ねぇ、僕の手を握って。

Baby hold my hand now
お願い、僕の手を握って。



初めはハンさんのソロ曲ってだけで一気に好き。ってなって聴いていたのですがね、歌詞は分からなくても、なんとなく切なさが伝わってきて、気になって和訳の字幕にしてPVを見てみたのです。



そしたら本当に歌詞が繊細で、こんな言葉で人の寂しさや孤独を表現できる人が居るんだ。って涙が出そうになりました。


この曲の良さは、それだけではなくて。この曲が色んな意味で捉えられるという考察を見てより一層、曲もそうだしハン・ジソンさんという人間がすきになりました。



■ ハンさんという人の魅力



私がハンさんに惹かれる理由って、見た目や歌声だけじゃなくて、
人が感じる心の痛みを知っていて、共感しようとしてくれたり、肯定してくれたり、その上で優しさを伝えてくれているところなんだと思うんですね。



その繊細さ、心の綺麗さ。そしてそういった心の持ち主であるにも関わらず、とてつもない努力をして人前に立ち、仕事(夢)に真っ直ぐな姿勢を見せ続けてくれる強さ。
人の痛みを感じれる人が、良くも悪くも沢山の人に評価される場所で戦うのは、とてもとても精神力のいることだと思うのです。

私は正直、スキズは元々知ってはいたものの、Felixさんがめちゃくちゃイケメンということだけしかインプットされておらず、ライブも頑張ってピリさんばっかり追っていたののね。



ライブは本当に凄くて、でもファンになった!とまでは行かなくて、ライブの余韻に浸るために動画を漁っていたわけ。




で、何気なく流れてきたある動画で、日本の俳優さんがスキズのファンで、偽番組でスキズ愛を語っている最中にドッキリでスキズが現れるってやつなんだけど、壁を破ってスキズのメンバーが登場した時、アナウンサーの方がびっくりして転んでしまうのね。
ハンさんの動向は追っかけられてないから画面では殆ど映らないんだけど、登場してすぐ転んだアナウンサーさんの方へ真っ先に駆けつけてたの。ハンさんがそのアナウンサーさんからは一番遠いのに笑



そして当の俳優さんは、突然の推しの登場にパニクってスタジオの外(?)に走っていってしまうのだけど、ハンさん、その子のこと追っかけて抱っこして連れて帰ってくるの(?!)


そして一言、「大丈夫ですか、怖いくないです」って声をかけていました。
(怖いくないって可愛い)


このエピソードで、どれだけ彼が優しい人間か、きっと恐らく、人目があろうがなかろうがこうゆう行動ができる人なのだな、と深い感激を受けました。
良かったら見て観てください。お願いします(切実)



■ 曲に色んな意味が隠されている

나를 잠식하는 이 감정에 질식(僕を飲み込むこの感情に窒息)

나한테 뭘 바라(僕に何を望むの)

열심히 땀 흘린 과거는 감히 신도 부정 못 해(必死に汗を流した過去は 神も否定できない)

잠깐 나 떠난다 해도(少しの間 僕から去るとしても)

돌아와 난 예정된 대로(戻ってきて 僕は予定通り)

hold my hand straykids of HAN

この曲が”いろんな意味で捉えられる”と前述しましたが、この曲実は、ハンさんが過去の自分に向けて作った曲という解釈があるようなのです。




というのも、詳しくは知らないのですがハンさん体調不良で一時期活動不参加だった時期があったようで(多分活動休止はしてない)、画面越しにstayさん達がみてもハンさんが元気がないのでは?と不安になってしまうような状況が見て取れるような、とても辛い時期があったみたいです。


その時の自分に向けて書いた歌詞だと言われると歌詞の内容も納得できる箇所がいくつかあるんですよね。




もう一つ、ハンさんのソロ曲って探すと結構沢山あるのですが、おそらくその中でも有名なものにalienという曲があります。
この曲は自分が周りに馴染めないと感じていること、孤独な気持ちをを宇宙人に例えて比喩して歌っているような解釈なのですが、その曲の歌詞の中に




누가 날 위해 손을 뻗어 날 잡아줘(誰か 僕に手を伸ばして掴んでよ)


という言葉が入っていて、hold my hand(手を握って)がanswer songになっているのではないかというものでした。

■ この曲がくれたもの


ハンさんの中身を知り、人として好きになり、そんな人が書いた歌詞、曲だから更に感じるものがあるし、説得力もある。

この曲の歌詞が過去のハンさん自身にむけて書かれたものであったとしても、聴いている私をも救ってくれている。

仕事に行く前の憂鬱な時間に、そうやって勘張っているのは私だけじゃないと思わせてくれる。

家で仕事をしている時に聞けば、未来は明るいと思わせてくれる。

これを聴いて散歩に行けば、いくらでも歩いていられる。

この曲を知ってから、本当にどんな時も聴いていて、もはや私の一部となっています。


■ おわりに

いやー、かなり長々と語らせてもらいましたが全然足りないわけ!!初回からかなりディープな感じで語ってしまいましたが、かっこいいとこ、可愛いとこ、愛しいとこ(?)、これからもまた語らせてください。私の推し、最高。

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